ブログ13

皇紀2671年度。

一日一生、地球の自転への支払い

一日一生、地球の自転への支払い

 地球は、一日一回自転している。だから、人間は、当然、一日一生の生きざまを続けなければならない。それが、せめてもの、地球への感謝の誠だから。

 これが、保育園へ通園するという現実で有り、幼稚園へ通園するという支払いで有り、小学校へ通学するという支払いで有り、中学校へ通学するという支払いで有り、高校へ通学するという支払いで有り、大学へ通学するという支払いで有った。通園、通学という現実は、このくらい。

 これが、朝の短学活・SHRで、登校してきた生徒を見る担任の潤んだ目。担任の朝は、ここから始まる。