大阪都構想

大阪都構想

大阪都構想
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
　大阪都構想（おおさかとこうそう）は、大阪府、大阪市、堺市の政令指定都市を廃止し、新たに大阪都を設置する構想である。戦時中に存在していた東京府、東京市を廃止し東京都とした事例に倣っている。

目次
1 概要
1.1 初期構想
1.2 大阪維新の会による構想
2 大阪府・大阪府下市町村の動き
3 大阪府議会・大阪市会・堺市議会の動き
4 国の動き
5 大阪20都区構想
6 大阪市再編
7 大阪都構想の利点と欠点
7.1 利点
7.2 欠点
8 各方面の大阪都構想に対する反応
8.1 大阪府知事・副知事・大阪市長・堺市長
8.2 大阪府内市町村長（現職・前職含）
8.3 関西広域連合（現職・前職含）
8.4 都道府県知事（現職・前職含）
8.5 政令指定都市市長（現職・前職含）
8.6 中核市市長（現職・前職含）
8.7 特例市市長（現職・前職含）
9 実現への条件
9.1 府議会・市議会の賛成
9.2 府民・市民の住民投票での賛成
9.3 国会における関係法の制定
10 対抗する構想
11 脚注
12 関連項目
13 外部リンク